【看護師国家試験】勉強は方法が大事!ダメな勉強法あるある

2020 6/12
目次

勉強法が大事!

20年くらい前にベストセラーになった野口悠紀雄の「超」・勉強法という本、知っていますか?

当時中学生くらいだった私はその本を読んで、勉強には方法があるんだと知り感銘を受けました。

その本に書いてあったのは、英語は教科書の英文を全部覚える、数学は授業でやる前に教科書を一冊終わらせておく、というような普通の中学生には思いもつかないような方法でした。

なんで英文全部覚えたり、教科書を全部すませておくのかと言うと

全体像を把握するため

です。

鳥の目で全体を俯瞰することで、自分のいる位置を確認できます。すると自分が今どこでつまずいているのか、よくわかります。

ゴールが見えていて方向性を確認しながら勉強するのと、今自分がどこにいるのか、何をしているのか、どうなったらいいのかもわからずにただ目の前の問題だけを解いているのとでは、理解力に圧倒的な差がでてきます。

そして全体像を把握するために大事なのは、

8割理解できたら次に進むこと

です。

わからなくても気にする必要はありません。一度で完璧に理解するのは難しいです。

今わからないことがあっても、先まで学んでいくと知識量が増えるので、後から振り返ると楽に理解できるようになっていることがあります。

完璧に理解しようとして立ち止まって時間をかけるよりも、8割くらい理解できたら先にどんどん進む。

とりあえずゴールまでたどり着いて全体が見えるようにする。

それが勉強のコツです。

勉強が苦手な人を見ていると、とても効率の悪い勉強の仕方をしていることがあります。

私の思うよくあるダメな勉強法の例です。

  • わからない問題があると、そこで考え込んでしまって先に進まない
  • 自分でまとめノートをつくる
  • いろんな参考書や問題集を買いまくる
  • 友達と一緒に勉強する

これ、めっっちゃ効率悪いです!

わからない問題があると、そこから先に進まない

国試の過去問をしていて、わからない問題が出てくるとそこで考え込んでしまって止まってしまう人。

一つの問題に何分時間をかけようと、わからない問題はいくら考えてもわかりません!

選択肢を何度も何度も読んで、それで答えが出てくるわけではありません。

わからない時はさっさと答えを見て解説を読みましょう。

最初のうちは、解説が理解できないこともあります。

でも落ち込む必要はありません。不安になったり焦る必要もありません!わからないことがあって当たり前!

一つの問題にこだわってないで、どんどん先に進むべきです。

最初はわからなくても勉強を進めていくうちに関連性がみえてきて、後からやり直すと理解できるようになっているということ、よくあります。

勉強は復習が大事です!1回だけじゃなくて2回、3回と繰り返し問題をといていくんです。

1回目はわからなくても、2回目は最初よりも解けるようになってるはずです。3回目はもっとすらすらわかるようになります。

わからないことは復習したらいいので、最初はすぐに答えと解説をみて次に進みましょう。

いろんな参考書や問題集を買いまくる

いろんな参考書や問題集を買いまくる人、いますね。机の上に何冊本積んでるんだよ!という人。

看護師の国試の勉強法として言われるのは、「過去問3周」ですね。

国試は基本、あの分厚い過去問1冊で合格できます。あまりあれこれと本を買い足す必要はありません。

全部やり終えないうちに次の問題集やいろんな参考書を買い揃えて、本をたくさん手元に置くことで満足してしまう人もいます。

はっきり言って無駄です。

たぶん、国試に落ちたら…って不安だし、万全で望みたいからあれもこれもってなるんでしょう。

国試の勉強にそんなにたくさんの問題集や参考書は必要ないです。

なぜならば、看護師の国家試験はプール制だから。過去の問題から繰り返し出題されるので、過去問をきっちりやっておけばOKです。

過去問以外のおすすめの参考書

それでもどうしても不安な人、もっと力をつけて安心して試験に臨みたい人、根拠からしっかり理解したい人におすすめなのは、ネコナースの「なぜ?どうして?」シリーズです。

国試に向けて書かれた本なので、国試にでるポイントが解説されています。読み物の体裁をとっているので、読むだけで力がつきます。

シリーズ全部そろえるとかなり費用がかかりますが、学校の図書館にも置いてあると思います。

これに加えて、必修問題集を国試直前にやっておけば対策は完璧です。

どの出版社でもいいですが、私のお気に入りはプチナースですね。看護学生のときよく読んでたし。

自分でまとめノートをつくる

マメな女子、真面目な人がやりがちですね。

勉強したことをきれいにノートにまとめる。

こういうことができる人、すごいと思います。イラストとかすんごく上手で、センスがいいんだなーって羨ましいです。でも、

無駄です。

まとめノートを作るのが好きなら別に止めはしませんが、受験対策としてはまったく必要ありません。

まとめてる時間が無駄です。

参考書や問題集の解説にきれいなイラストで見やすくまとめてあるのに、わざわざ自分でまとめる必要性はないです。

もはや綺麗にまとめることが目的になってしまっていたり、まとめノートを作ることで満足して勉強した気になってしまう人もいます。

書いてる時間がもったいないし、効率的な勉強法ではないです。

メインで使う本を決めて、その本のどこにどんなことが書いてあるのか大体わかるくらい使い込んで、わからないことがあったときにその本を見る。補足があったらそこに書き足す。それで十分です。

本当に無駄です・・・。

友達と一緒に勉強する

あるあるですね~

学校の教室に残って、またはマクドナルドやカフェで、友達と一緒に勉強する人。

本気で集中して勉強したいときはこれはよくないです。

まわりに友達がいると勉強に集中できません。最初は勉強していてもそのうちおしゃべりメインになってしまいます。

いやいや、友達がいても喋らないし集中できるよ!という人。

それなら一人で勉強してください。

というわけでダメな勉強法あるあるでした。

野口悠紀雄の超勉強法。古い本だけど、今の学生にも役立つ内容です。

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